日本から近すぎて、なかなか旅に行けなかった国「韓国」。
行ってみたらハマりましたよ!日本人に合うグルメやショッピングの魅力を味わってきました!
海外に初めてひとり旅で行く国としても韓国はおすすめです。
そんな韓国にひとり旅で旅したスケジュールなどを紹介します。
これからひとり旅をしてみようと考えている方の参考になればと思います。
【旅行記】韓国の旅スケジュール
ざっくりと簡単ではありますが、韓国の旅スケジュールです。
日付 | 時間 | 日程 | |
1日目 | 10月8日(火) | 15:30 | 自宅出発 |
18:00 | セントレア フライト・オブ・ドリームズ 【セントレア】第2ターミナルとフライト・オブ・ドリームズ | ||
20:30 | セントレア 発 | ||
22:50 | 仁川空港 着 | ||
23:15 | 仁川空港→ソウル駅(バス移動) | ||
0:00 | シロアムサウナで泊まる 【韓国】一人旅におすすめ宿(ソウル)① チムジルバン | ||
2日目 | 10月9日(水) | 9:00 | 南大門・明洞散策 |
12:00 | 「健美人」で顔マッサージ | ||
15:00 | 「K-ゲストハウスミョンドン1」で宿泊 【韓国】一人旅におすすめ宿(ソウル)② ゲストハウス | ||
南大門の散策 | |||
17:00 | 東大門の散策 | ||
10:00 | 宿に戻る | ||
3日目 | 10月10日(木) | 9:00 | 南大門散策 |
10:30 | 南大門でごはん | ||
12:00 | 東大門散策 | ||
16:00 | 明洞で散策 | ||
19:00 | ソンさんに教えてもらったお店でごはん | ||
21:00 | 宿に戻る | ||
4日目 | 10月11日(金) | 7:30 | 朝ごはん |
9:00 | チェックアウト | ||
明洞→仁川空港 空港バス | |||
14:45 | 仁川空港 発 | ||
16:30 | セントレア 着 |
韓国の旅スケジュールで気を付けたこと
いつでも行けるお隣の韓国ですが、旅の計画を立てる時に、特に気を付けたことは下記の通りです。
韓国に行く時期を考えてみた
日本とお隣同士の国だと思って、日本と同じ季節感覚で韓国に行ったら後悔しますよ~。
今回旅した10月中旬ごろ、日本だと日中汗ばむ事ありますし、夜は薄手のパーカーぐらいで何とかなるじゃないですか。日本の感覚で韓国に行ったらメチャ寒かったです。夜の散策は寒くて体調を崩しそうでした。この時期は薄手のダウンがあるといいと思います。
日本の冬の時期は韓国は「極寒」らしいので、寒いのがニガテな方はできれば冬に行くのは避けた方が良さそうです。
韓国で過ごす滞在期間を考えてみた
セントレアから韓国までおよそ2時間くらいなので、便にもよりますが弾丸旅行でも充分こなせます。ソウル辺りで楽しむだけなら、2泊3日の滞在で十分いけます。
今回の旅は初日が深夜到着だったので、深夜便を利用する場合には4日間の滞在期間をおすすめします。
韓国旅の航空券について
飛行機は初めて利用する「ティーウェイ航空」です。HPから直接航空券を購入しましたが、買いやすかったですし特に問題はありませんでした。(HPから買いにくい海外の航空会社もあります。)
乗り心地は「LCC」ですから。決して過剰な期待はしなければ、価格に見合う充分な航空会社だと思います。シートも若干広かったような気がします。
預け荷物はありません。機内持ち込みはリュック1つだけですが、行きも帰りも重量チェックはありませんでした。他のLCCを利用した時も重量チェックが無かったので、リュックだとチェックが甘いんでしょうか??
出発日 | 発着時間 | 飛行時間 | 便名 | |
10/8 | NGO 名古屋 | ICN ソウル/仁川 | 2時間20分 | TW240 |
T2 20:30 | T1 22:50 | |||
10/11 | ICN ソウル/仁川 | NGO 名古屋 | 1時間45分 | TW239 |
T1 14:45 | T2 16:30 |
航空券の費用
今回韓国に行く一番のきっかけになったのは航空券が安かったからです。往復一万円で行けるなんて国内より安いじゃん!航空券が安いと本当に旅人は助かります。
行き | 航空運賃 | 1,500円 |
燃油サーチャージ | 1,000円 | |
空港施設使用料 | 2,620円 | |
帰り | 航空運賃 | 1,500円 |
燃油サーチャージ | 1,000円 | |
空港施設使用料 | 2,457円 | |
合 計 | 10,077円 |
また、食事のオプションサービスは付けませんでした。というか、2時間もかからない距離だと食事の必要はありませんね。
荷物はリュック1つなので大きなお土産など持って帰ってこれません。帰りの便で預け荷物の追加料金を払えば持って帰れますが、追加料金に往復何千円も払うのはもったいないので、お土産を買い過ぎたりして荷物が増えてしまった時は、韓国から郵送で日本に送ろうと決めました。
韓国旅のおすすめ宿泊先
初めての韓国だったので、滞在エリアに迷いましたが、迷ったら人気の定番スポット「明洞エリア」を選んでおけばハズレはありません。日本でいう原宿・渋谷の雰囲気でショッピングや人気グルメなどあり、何でも揃っているので楽しめること間違いありません。
今回の宿泊先は、明洞と南大門の間くらいにある「K-ゲストハウスミョンドン1」に宿泊しました。
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韓国旅のまとめ
2019年10月に旅した韓国のスケジュールです。「近いし」「安いし」「美味しいし」更に日本語も通じるし、たくさん日本人の方もいて安心できる韓国は、特に女子旅には最高の国だと思います。
旅費も安く気軽に行けますので、是非遊びに行ってみて下さい。今回私の旅の体験が、誰かの役に立てば嬉しいです。